まずひとつ。
【第33回全日本・第21回西日本大会 宮崎市予選会】
ファイターズにとって、最も重要な大会の始まりです。
その予選が始まったということです。
4月7日、晴天の空の下
大淀川河川敷田吉コートにて行われました。
今年は33チームが集結
この大会は
宮崎市予選
↓
宮崎県予選(トーナメント、最大5試合)
↓
優勝で全日本大会出場
準優勝、3位で西日本大会出場
このような流れなのですが
例年、宮崎県からは
優勝、準優勝チームが全日本大会
3位〜5位チームが西日本大会
に出場しています
(不出場の都道府県もあり枠が空くため)
赤江ファイターズはこれまで
2017年、県大会優勝で第31回全日本大会
2018年、県大会3位で第20回西日本大会
に出場しています。
さて、今年はどうなるでしょうか⁉︎
(茨の道なのは間違いありません)
大島子供会さんとの一騎打ちです。
今回から、わんぱく少年をもうすぐ卒業予定の5年生まことが復帰。折れた骨も心もひとまわり頑丈になって帰ってきました。(おかえり7番)
さあ、役者は揃った!
ファイターズ先攻で
いざプレイボール!
初回、3本の長短打で2点先制する。
カープ男子、ひろひと復調!
つないだクリーンアップ
2点目はわたるの貴重なセンター前タイムリー
裏の守り、先発はエースひろひと。
テンポ良く打たせて取るピッチング。
当然守備のリズムも良くなります。
(見てる側も楽しいですよね)
お調子者けんた、しっかり守る(調子に乗ってるときはサイドスロー)
打の人はるや、守備にも安定感
その後も繋がった打線。着実に得点を重ねる。
選手たちは、いわゆる自分の仕事がわかっていました。
ですが、簡単に取れた点は1点もなし。
なぜなら、相手チームの守備が締まっていたから。
当然、打つしかありません。
結果的に点差は開きました。
結果だけ見れば打ち勝ったように思われがちですが、なぜそうなったのか。
つまり、勝因は
無失点に抑えた守り!
これに尽きます。
1つの目的のために戦い、ファイターズ全員の力で県大会出場を勝ち取る!
まずひとつ。
大会結果はこちら
https://ameblo.jp/miyazaki-softball/entry-12452656106.html
対戦していただいた大島子供会さん、ありがとうございました。
県大会はGW真っ只中、5月3日、4日に行われます。
それまでにやる事は明確です。
新たな課題も発見できました。
短期間で劇的には変わりません。
ひとつひとつです。
県大会に向けて
動け!ファイターズ