先輩たちと
久しぶりの投稿となりました。
気づけば5月も後半ですね~。
コロナ禍でチームとしての活動が全くできない上に、早々の梅雨入りでなかなか厳しい状態が続いてます。
まあ、クヨクヨしてても仕方ないので
お暇つぶしに、先月のファイターズがどう過ごしたのか、ご覧ください。
4月初めのファイターズ。
ありがたいことに全国大会での奮闘をTV、新聞、雑誌などで取りあげて頂きました。
スポーツを続けていく上で、こういう経験って個人的には必要だと思っています。
小学生のうちから人前で話したり、自分の意志を伝える能力をどんどん磨いて欲しいですね。
そして、この取材をもって全てをリセット。
ファイターズ、いちから出直し
対外試合を一切行わず、目標とする大会に向け
ひたすら自分たちと向き合いました。
チームとして
そうする必要があったんですね。
出直すことは簡単ではありませんでしたから。
そして、その目標の大会1週間前
4月25日
歴代の先輩たちに協力してもらい
本番前の予行練習試合を2試合行いました
1試合目 (7回戦)
0-4 ●
序盤にに洗礼を浴びます。
2年前の主砲りんたろうが激励の特大アーチを放つなど、2回までに4失点
また、打の方も
3年前の小さな大エース
はるの巧みな投球の前に凡打の山
3回以降はエースけんたが意地の投球を見せ
無失点に抑えます
その後はスコア動かずゲームセット。
ひと回りもふた回りも成長した姿を見せてくれた先輩たちに軍配があがりました。
2試合目 (5回戦)
4-3 ◯
序盤にお祭り男けんたの3点本塁打などで、計4点を奪います
しかし3回、4年前の宮日大会MVP男かいとが
お返しとばかりに左中間へ3点本塁打を放つ
1点差となりますが、以降は踏ん張り
ゲームセット
まあ正直、勝ち負けなんてどうでもよかったんですよね。もちろん、試したいこと、見ておきたいこともありました。
でも、目的はきっと他にあったわけです。
この日得たものは現ファイターズにとって、とても大きなものとなりました。
ありがとう、先輩たち!
さあ、準備万端!
満を持して!
挑むはずだった
夏季全日本宮崎県予選の直前
コロナの波が押し寄せます。
県独自の緊急事態宣言、発令 (~5/31)
宮崎市のソフトボール少年少女は、今現在もチーム活動禁止。小学校グランド等を含む運動施設も閉鎖。
だけど、乗り越えるしかない。
きっとまたソフトボールが救ってくれるよ。