UMKチャンピオン大会
今季初のビッグタイトル
そこ気になるよね
10月17、18日に開催予定でしたが
17日の降雨により予定変更となりました。
18日 予選~決勝トーナメント1回戦
11月22日 準々決勝~決勝
ファイターズは初優勝を目指します
予選リンクリーグ (7回戦60分)
1試合目
vs東ライオンズ (日向)
4-2 ◯
初回に1点先制。
それ以降はスコアボードに0が並びます
この試合
どこを探しても
ファイターズらしさが見当たりません。
1-0のまま迎えた5回表、お祭り男けんたの
2点タイムリーヒットなどで4-0
しかしその裏、2失点。
ミスにミスを重ねてしまいます
6回終了。
いつもの姿は最後まで見られず
良い投手でしたので、思うように行かないのはわかっていました。ミスも出るでしょう。
でも、そこじゃないんだよな~
2試合目
vs大島
5-3 ◯
大島子供会さんとの対戦は今季3度目。
いつも打たれている好打者がいます。
その場面は3回に訪れました。
2死2.3塁のピンチ
打席に立つのは、その好打者。
『1塁空いてるぞ』
なんて誰ひとり言いません。
真っ向勝負
そして
見事に2点タイムリーヒットを打たれます
真っ向勝負が良くて
勝負を避けるのが悪い
とは決して思いません。
ファイターズは
こうしたい!と選手たちが意思表示すれば
それを尊重するだけです。
意思と意味を持った選択、何の後悔もなし。
ナイストライでした!
まあ、そうは言っても
現実には1対3と逆転されました。
さあ、ここからどうする。
直後の4回、攻撃前のエンジン
みんないい目、いい姿。
ファイターズらしさが戻ってきたぞ!
いざ、戦闘開始!
3番からの攻撃、1死3塁から
5番若大将はるとが追撃のタイムリーヒット!
実はこのはると、
朝(初戦)から守備のミスを連発。
それが全て失点につながっていました。
苦しかったでしょう。
しかし彼はそんな自分に立ち向かい
見事、汚名返上を果たします
このタイムリーヒットが
チームに勢いをもたらしました。
下位打線の連打(そうすけ)
連打(ゆな)
こたろう繋いで
さやのタイムリーヒット!
6番~9番の素晴らしい攻撃で3点追加。
まさに第2の上位打線となり畳み掛けました。
結果論ですが
3回のナイストライがなければ
汚名返上も
下位打線の奮起もなかった
かもしれません
試合は5回でタイムアップ
良き打者、そして良きチームとの対戦で
大切なものを得たファイターズ。
予選リーグ2勝、決勝トーナメント進出です。
決勝トーナメント1回戦
再抽選の結果、南日向さんとの対戦。
大島戦の勢いそのままに、6年生2人の活躍などで試合を優位に進めました
準々決勝進出です。
大会経過
https://miyazaki-softball.org/wp-content/uploads/2020/10/UMK1日目結果県協会HPより.pdf
UMK大会は一先ず休戦。
次の実戦は延岡で行われる
春の全日本・全九州宮崎県予選。
3年振りの頂点を目指します。
不撓不屈
進め!ファイターズ